ホノノア

ホノノアの漫画|2026年9月

話し合いの代わりに

「夫婦のこと、ちゃんと話したい」と言っても、夫にはぐらかされる話です。

このお話は、掲示板や相談サイトに書かれた夫婦の声をもとにした創作です。

夜のリビング。ソファの妻が、ダイニングテーブルでスマホを見ている夫のほうを振り返っている
「夫婦のこと、ちゃんと話したい」と、何度か言ってみました。
スマホを見続ける夫。奥のソファから、妻が夫を見ている

今日は疲れてて…また今度

夜の台所で、ひとりでカップを洗う妻
そのたびに、はぐらかされました。
夜、ひとりでダイニングテーブルに座り、マグカップを両手で持って考えている妻
話し合おうと言うのは、いったんやめました。代わりに、小さなことに「ありがとう」を言ってみようと思いました。
朝の玄関。ゴミ袋を持って出ていく夫を、妻がうしろから見ている
頼まなくても、夫がゴミを出してくれた朝。
玄関で妻が手を上げて声をかけ、夫が振り返って笑っている

ありがとう、助かった

……うん

夜の廊下。タオルを抱えた妻の前を、夫が通りかかる
夜の廊下で、妻が微笑み、夫が話しかけている
話し合いは、まだできていません。でも、私が「ありがとう」と言える日は、増えました。

このお話の元になった声

話しかけても、はぐらかされた・流された、と書いた声が9件あります。

体よりも、関係のほうに理由がありそうな人の声の中には、相手に「ありがとう」などの言葉を伝えるようにしていた、という声がありました(「ありがとうとか、嬉しいとかの言葉を素直に伝えるようにしてた」)。

逆に、理由を問いただすことは、声の中では、変化につながっていません。離婚を持ち出して変化があった声は少なく、あっても別のことと一緒でした。

2026年9月時点。困って書き込んだ人の声です。世の中の夫婦がどれくらいそうなのかを表す数ではありません。

いま、どのあたりにいるか

質問に答えると、いまの状態に近い声と、その人たちがしたことが見られます。

無料診断をはじめる

質問は7問(答えしだいで8問)。登録は要りません。結果は最後まで読めます。