ホノノア

ホノノアの漫画|2026年9月

夫と触れ合う日を、月に2回と決めた

触れ合いがなくなった妻が、夫に二つ提案した話です。

このお話は、掲示板や相談サイトに書かれた夫婦の声をもとに描いたフィクションです。

夜のリビングで、ソファで本を読む夫と、マグを二つ持って少し離れて見ている妻
夫は、もともと淡白な人でした。
夜の寝室で、おなかの大きい妻がベッドで起きていて、隣で夫が眠っている
妊娠したころから、夫との触れ合いが、なくなっていきました。子どもは、いま1歳半です。
夜のダイニングで、身を乗り出して話す妻と、少し目をそらしてうなずく夫
何度か話し合いました。でも、夫が変わるのはそのときだけで、また元に戻ってしまいました。
夜のダイニングで、お茶を前にひとり考える妻と、床に置かれた幼児のおもちゃ
夫は、触れ合うのをめんどうに感じているようでした。それならと、夫に二つ提案してみました。
昼のリビングで、壁のカレンダーの印を指さす妻と、それを見てほほえむ夫
ひとつめは、夫と触れ合う日を決めること。月に2回、二人で日にちを約束しました。
夜のソファで、手を軽く上げてやさしく話す妻と、肩の力が抜けた夫
ふたつめは、触れ合う時間は短くてもいいということ。「そんなに気負わなくていいから」という気持ちを込めて伝えました。
印が二つついた卓上カレンダーと、奥でお茶を飲みながら笑い合う二人
前みたいに、うやむやのまま何もない日が続くことは、減りました。今のところ、うまくいっています。たぶん。
夜のソファで、夫の肩に頭をあずける妻
自分ばかり頑張っているようで、悲しくなる日もあります。それでも、夫と触れ合う日は、愛情を確かめる大切な時間です。

このお話の元になった声

妊娠したころから夫との触れ合いがなくなり、話し合っても長続きしなかった妻の声です。

月に2回、日にちを決めることと、触れ合う時間は短くてもいいということを夫に提案して、うやむやのまま何もない日が続くことが減った、と書いています。

本人は、うまくいっていると思いたい、いつまで続くかは分からない、とも書いていて、自分ばかり頑張っているようで悲しくなるときもあるけれど、大切な愛情確認だと思っている、と書いています。

2026年9月時点。困って書き込んだ人の声です。このお話は、声をもとに描いたフィクションです。

いま、どのあたりにいるか

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