ホノノア

ホノノアの漫画|2026年9月

スーパーの買い物から、夫婦をやり直した

産後10年、夫を拒んでいた妻の話です。

このお話は、掲示板や相談サイトに書かれた夫婦の声をもとに描いたフィクションです。

自分の部屋のドアを開ける妻と、廊下で立ち止まって見ている夫
出産してから10年、私は夫との触れ合いを拒んでいました。部屋もベッドも別々でした。
ソファでスマホを見ている夫と、腕を組んで立っている妻
子育てにあまり関わらない夫に、腹が立っていました。触れられるのも、嫌でした。
本を見ながら子どもの弁当を詰める夫と、離れて見ている妻
でも夫は、本で子育てを勉強して、少しずつきちんと関わるようになりました。
玄関先で妻を誘う夫と、腕を組んだまま断る妻
子どもが習い事をしている30分ほどのあいだに、二人で出かけようと誘われました。最初は、それも断っていました。
スーパーでカートを押す夫と、話しかける妻
一度、夫がスーパーの買い物に付き合ってくれたら便利だったので、それから毎日、一緒に行くようになりました。
カフェで向かい合ってお茶を飲む夫婦
半年後には、二人でお茶もするようになりました。夫は、私が好きそうな店を選んで、車で連れて行ってくれました。
買い物袋を持って、手をつないで歩く夫婦
出かけた先で、いつの間にか手をつなぐようになりました。夫は、急がずに時間をかけてくれました。
ソファで並んで座り、夫の腕にそっと手を添える妻
私の気持ちや体調も、気遣ってくれました。そのうち、私のほうからも触れ合いたいと思えるようになりました。

このお話の元になった声

産後10年、夫を拒み、部屋もベッドも別だった妻の声です。夫が本などで子育てを勉強して関わるようになり、子どもの習い事のあいだの30分ほどのデートに誘われても、最初は断っていたそうです。でも「一度スーパーの買い物に付き合ってくれたら便利だったので」毎日一緒に行動するようになり、半年後にお茶をするように、そのあと手をつなぐように。最後は本人も「したくなり」、また触れ合うようになった、と書いています。

「プラトニックな時間をかけてくれればくれるほど、それからとにかく気持ちや体調を気遣って尊重してくれることが一番でした」とも書いています。

きっかけも、かかる時間も、人それぞれです。

2026年9月時点。困って書き込んだ人の声です。このお話は、声をもとに描いたフィクションです。

いま、どのあたりにいるか

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