ホノノア

ホノノアの漫画|2026年9月

耳かきだけは断らなかった

このまま夜の営みがなくてもいいと思っていた妻の話です。

このお話は、掲示板や相談サイトに書かれた夫婦の声をもとに描いたフィクションです。

ソファに寝ころび、耳かきを差し出す夫
夫はときどき私に耳かきを頼んできます。正直、面倒でした。
赤ちゃんの横で眠る妻と、少し離れた布団で眠る夫
妊娠がわかってから夜の営みはありませんでした。子どもはもうすぐ1歳になります。
夜の食卓で、お茶を前にほおづえをつく妻
このままなくてもいいかな。二人目もとくに考えていなかったので。
赤ちゃんのおむつを替える夫と、後ろで見ている妻
レスでも耳かきだけは頼まれたらしていたんです。夫が子どもの世話をしてくれた日だけでしたけど。
膝枕で夫の耳かきをする妻と、目を閉じる夫
耳かきまで断ったら夫がかわいそうかな、と思って。
夫の服を手に、洗濯機に柔軟剤を入れる妻
耳かきのほかにもたまに夫の服を洗うときだけ柔軟剤を使っていました。
ひとりで離乳食を食べる赤ちゃんと、横で見ている妻
1年半以上続いたレスが終わったのは授乳をやめて2か月ほどたったころでした。
赤ちゃんと遊ぶ夫を奥に、耳かきを手に考える妻
そうなったのは耳かきを続けていたからなのか授乳をやめたからなのか。自分でもよく分からないんです。

このお話の元になった声

子どもが1歳になる少し前の、妻の書き込みです。妊娠がわかってから、夜の営みはずっとなかったそうです。「正直このまましなくてもいいなーと思ってた」

夫が耳かきをしてほしがるので、「面倒だったけどそれはやってた」「子供のこと何かしらやったときだけ」「耳かきも断ってたら可哀想かな、という気持ちで」

「それがよかったのか断乳して2ヶ月経ったからか分からないけど、一年半以上ぶりに再開しました」「あとうちもたまに夫のだけ柔軟剤入れて洗濯してる」と書いています。

きっかけも、かかる時間も、人それぞれです。

2026年9月時点。困って書き込んだ人の声です。このお話は、声をもとに描いたフィクションです。

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